ネオピクセルライトセーバーについて
ネオピクセルライトセーバー
それは全てのライトセーバーファンが待ち望んだ、夢の技術・・・。以前のカスタムライトセーバーは言ってみればでっかい音付き懐中電灯に、中が空洞のブレードを挿して、光を投影させることで光らせていました。もちろん今もそのシステムのライトセーバーはあります。値段は抑えられていますし、ブレード自体が軽いのでチャンバラには最適です。
でもやっぱりネオピクセルがかっこいい!
上の動画のように光が手元から伸び、まさに本物のライトセーバーを起動したときのような演出が可能です。
中はこうなってる
上の写真はセイバートリオの工場にお邪魔したときの写真です。ネオピクセルのブレードは中にLEDが入っていて、それが光るようになっています。なので順番に光ったり、一部だけ光らせたりすることが可能なんですね。
こういう感じで長いLEDがブレードの中にずらーっと入っています。
ネオピクセルの特徴は?
現在、セイバートリオ、セイバーフォージなど多数のブランドがネオピクセルライトセーバーを出していますが、ネオピクセルライトセーバーの特徴は・・・
- 光が伸びる
- サウンドが30種類近く
- さまざまなモードがある
光が伸びるのは先程お伝えした通りですが、ネオピクセルはサウンドボードも高級なものが使われているので、サウンド(起動音のプシューや、振ったときのブオンっての)も30種類近くインストールされています。 また光り方もいろんなものが搭載されております。字で説明するのは難しいので、以下の動画を見ていただければ。
ネオピクセルの解説動画
※動画ではNEOセイバーとなっていますが、ネオピクセルと同義です。
AXピクセル≒ネオピクセル
当店で扱っているアレックスセイバーズのAXピクセルはほぼネオピクセルと同じです。ちょっとサウンドが弱め。ただアレックスセイバーズ自体も比較的低価格ですが、AXピクセルも安いです。セイバーフォージのネオピクセルが追加料金5万円近く(49,390円)なのに対し、AXピクセルは1万円ちょっと(11,990円)なのでお求めやすいと思います。
以上、ネオピクセルの解説でした!
ネオピクセル(AXピクセル)の設定があるブランド