スター ウォーズの時系列をわかりやすく紹介!
1977年に第一作が公開され、スピンオフを除くと計9作公開されています。
最初はメインとなる話を三部作で公開し、その後前日譚の三部作、続編の三部作という順番で公開されました。
なので時系列がちょっと入り組んでて分かりにくいので、こちらで解説しますね。
映画公開と物語上の時系列を図解で
エピソード1~3がダース・ベイダー誕生の物語/アナキン&オビワン
オリジナル三部作で人気が出たダース・ベイダー(=アナキン・スカイウォーカー)の誕生秘話やったら面白くね?ってことで制作されたのがエピソード1~3。2000年前後に公開。ジェダイであったアナキンがいかにして闇落ちしダース・ベイダーになっていったかが描かれてる物語。なので若い頃のオビワンやヨーダ、皇帝なども出てきます。
エピソード4~6がオリジナルでメインの三部作/ルーク&ハン・ソロ&ダースベイダー
まず語られるべきはエピソード4~5。1980年前後に公開された三部作が中心にスター・ウォーズの世界が展開します。ダース・ベイダーを筆頭に、ルーク、オビワン、ハン・ソロ、レイア、ヨーダ、C3PO、R2D2、ジャバ・ザ・ハット、ボバフェット、皇帝など人気キャラが誕生したのがこの三部作。
エピソード7~9が闇落ちカイロ・レンの物語/レイ&カイロレン
オリジナル三部作の30年後が描かれている物語です。2010年代後半に公開。主人公は出自が謎のヒロイン、レイですが、本当の意味ではカイロ・レンが主役だと思います。カイロ・レンはハン・ソロとレイアの息子ですが、登場時はダース・ベイダーの立ち位置で暗黒面に堕ちてます。まあベイダーの孫だから仕方ないのかもしれませんが、観客はハン・ソロの息子がダークサイドだなんて!ってショックを受けてから、彼がどうなっていくか見守っていく三部作です。
登場人物のタイムライン
各エピソードで誰が出演していたか、タイムラインで描いてみました。
え?こんな人出てた?
例えば「ルークとレイアってエピソード3出てた?」って思うかもしれませんが、実は出産直後の赤ん坊で出演しています。
同じくチューバッカもエピソード3出てた?って思う人もいるかもしれませんが、結構がっつり出てるので、見逃した方はもう一度ご覧になってください。
ジャバザハットはエピソード1でポッドレースの主賓で、ボバ・フェットはエピソード2で子供の頃の姿で、殺されたジャンゴのヘルメットを抱えるシーンが描かれています。
出演期間が長いキャラクタートップ7
出演期間が長いキャラクターの長い順番から7名をご紹介します。
生きてる間にちょっとでも登場すれば1作品としてカウント、霊体での登場は0.5回としています。声のみの出演は除外。
同率1位 C3PO&R2-D2(9作品)
ナンバリング作品には皆勤賞!
スター・ウォーズだけならず、映画史に残る名コンビですね。
同率3位 レイア&チューバッカ(7作品)
それぞれep3~ep9まで出演。レイアのep3は赤ちゃんですが・・・
5位 ルーク・スカイウォーカー(6.5作品)
ep3~6、7、8、9で出演。ep3は赤ん坊のころに、ep7は一瞬(笑)。
ep9は霊体のみなので半分減らして6.5作品としました。
同率6位 アナキン&パルパティーン(6作品)
闇の師弟コンビで仲良く6作品。アナキンはep1~6、パルパティーンはep1~3、4、5、9で出演!
現在人気のライトセイバー
セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。