ライトセーバーはどんな形状の種類がある?代表的な8種類を解説
エピソード4~6まではシンプルな形状ばかりでしたが、エピソード1でダース・モールのダブルライトセーバーから、様々な形状のライトセーバーが登場するようになりました。
ここでは代表的な8種類のライトセーバーの形状を紹介します。
ライトセーバーの8つの形状
- シンプルなライトセーバー
- ダブル・ライトセーバー
- カーブド・ライトセーバー
- コンパクトなライトセーバー
- クロスガード・ライトセーバー
- 二刀流のライトセーバー
- 回転するライトセーバー
- クリスタル・ライトセーバー
- 刀の形状のライトセーバー
シンプルなライトセーバー
まずはシンプルな形状のライトセーバーから。
まっすぐな本体から、一本だけブレードが出ている、いわゆる普通のライトセーバー。
最も多くのジェダイやシスに使われています。
シンプル・イズ・ベスト。扱いやすくてかっこいい。
ダブル・ライトセーバー
これ、映画で最初に観たときは、かっこよすぎてチビリそうになりました。
同時に「ゲルググみたい」とも思った。薙刀みたいな形状です。
ダース・モールのライトセーバーは、二本のライトセーバーを連結させる形で、多くのダブルライトセーバーがこのシステム。
たまに一本の本体から両刃でブレードが出てくるものもあります。
カーブド・ライトセーバー
本体が湾曲しているライトセーバーです。この形状のライトセーバーと言えばドゥークー伯爵。
手首を使ってイレギュラーな動きや、フェンシングに近い動きをするのに最適な形状。
扱いは難しいけど、マスターすれば超かっこいい。
コンパクトなライトセーバー
基本はシンプル形状だけど、この人のライトセーバーとヨーダのライトセーバーだけ異様に小さいのであえて紹介。
パルパティーンはローブにライトセーバーをこっそり隠すためと、自らのライトセーバーの型であるフォームIV アタールのアクロバティックな動きに最適なのでライトセーバーが小さい。
ヨーダはパルパティーンと同じくアタールなのと、体がそもそも小さいのでライトセーバーも小さいです。
クロスガード・ライトセーバー
これも予告編で最初見たときは驚きでチビリそうになりましたね。
サイドブレード・ライトセーバーは非常に珍しく、映像化作品ではカイロ・レンだけなんじゃないかなぁ。
振り回すのは大変ですが、上手く振り回せるとかなりかっこいい。
二刀流のライトセーバー
二刀流と言えばアソーカ・タノ。アソーカ・タノと言えば二刀流。
微妙に本体の大きさが違うのも二刀流専用ライトセーバーっぽくて好き。
回転するライトセーバー
尋問官が持ってる、ぐるぐる回るライトセーバー。レプリカは回りませんが。
回るからって強そうには思えないけど、映像で見るとぐるぐる回るライトセーバーは超怖い。
クリスタル・ライトセーバー
すべてのライトセーバーにクリスタルが入ってるんだけど、外から見えるのはまれ。
クリスタルが見えなくてもライトセーバーはかっこいいけど、見えたらさらにかっこいい。
光るクリスタルにうっとりしたい。
刀の形状のライトセーバー
マンダロリアンの首領が持つこのダークセイバーは、他のライトセーバーと比べてかなり異質。
日本刀のような形状で、黒いブレードが特徴的。
本体も通常のライトセーバーが円筒状なのに対し、こちらは楕円筒状。
現在人気のライトセイバー
セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。