ジェダイの師弟関係について
オビ=ワン・ケノービの弟子(アプレンティス)がアナキンで、オビ=ワン・ケノービのマスターはクワイ=ガン・ジン。
ここまではわかるけど、じゃあクワイ=ガン・ジンのマスターは誰だ?ってなるとなかなか出てこないですよね。
ここでは、ジェダイの師弟関係について、わかりやすく紹介していきます。
ヌカタ・デル・ゴーモ がヨーダの師匠で沼の惑星でヒサルリアンのジェダイ・マスターです。
作品には出てきてないので、我々にとっては歴史上の人物ですね。滅多にライトセーバーは使わなかったそうです。
その下の弟子たちが全員ライトセーバー使いなことを考えると、今のジェダイの形を作ったのはヨーダかもしれませんね。
三名の有名なジェダイを育てたのがヨーダ
ヨーダは三名の有名なジェダイを育てました。
まずはルーク・スカイウォーカー
言わずもがな、エピソード5で惑星ダゴバでルークを指導。
もちろんルークのマスターはオビワンでもありますが、ジェダイとしてのルークを高いレベルに押し上げたのはヨーダのトレーニングのおかげでしょう。
次にキ=アディ=ムンディ
映画ではあまり活躍の場はありませんが、アニメ「クローン・ウォーズ」ではそこそこ活躍しました。
そしてドゥークー伯爵
ヨーダの弟子の一人です。ダーク・サイドに転向したのは残念ですが、闇落ちする前は有能なジェダイでした。ちなみに、そのドゥークーが育てたのがクワイ=ガン・ジン。
評議会のいうことを聞かず、アナキンをゴリ押ししたような秩序を好まない性質は、ドゥークーから影響を受けていると言われています。
主役級の流れはドゥークーから
先程もお伝えした通り、ドゥークー伯爵はクワイ=ガン・ジンのマスターです。
そしてクワイガンは、オビ=ワン・ケノービのマスター。
そしてオビワンは、アナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカーのマスター。
アナキンはアソーカ・タノのマスターで、ルークはレイのマスター。
というわけで、クワイガン、オビワン、アナキン、ルーク、アソーカ、レイと、各エピソードの主役は、すべてドゥークー伯爵の系譜です。
だからみんなダーク・サイドに引っ張られ気味なんだよね・・・
妙に納得です。
すべての主役キャラの原点
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セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。