初めて当サイトに来られた方へ
ようこそライトセーバースタイルへ!
このページでは、初めて当店にお越しになった方へ、ライトセーバーとはどんなものかというのを解説していきたいと思います。
ライトセーバーとは?
当店で販売されているライトセーバーはもちろん本物ではありません。ただかなり本物っぽいです。
どのような構成になっているかと言うと・・・
ヒルト(本体)と・・・
ブレードで出来ております。
ヒルトは金属製
ヒルトの外側は概ねジュラルミンと呼ばれるアルミ合金で出来ています。
持つとずっしり重量感があり、それが本物っぽくて、多くの人に人気がある理由だと思います。
2024年現在、11年間で5000本以上のライトセーバーを販売していますが、本体自体が割れたとか、欠けたとか、錆びたとかは聞いたことが無いです。
まあそのぐらい丈夫だし、サビもほとんど出ません。
ブレードはポリカーボネート製
一方、ブレードも相当丈夫です。
戦闘機のコクピットを覆う風防に使われているのと同じポリカーボネート製。
とにかく丈夫なプラスチックで出来ています。思いっきり叩いても、まあ割れることはめったにありません。
6年間、平均月3回続けた、弊社主催の殺陣教室で、ブレードが割れたのは1回だけです。それも4~5年使い続けた、かなり劣化したブレードが根元からボキッと折れただけです。
まあほぼ割れたり、折れたりすることは無いと思っていただいてもいいかと。
起動すると音と光
全てのライトセーバー(例外あり)で起動したら、音と光が出ます。
起動時、振ったとき、ぶつけたとき、停止時などそれぞれのエフェクトで音が鳴り、商品によっては光のエフェクトも変わります。
旧来品とピクセル
セイバーの光り方が商品やオプション選択によって変わります。
旧来品はヒルトがでっかい懐中電灯みたいになっています。
それを中空のブレードに光を当てて投影している感じです。なので起動すると一気にブレードが光ります。
一方、ピクセルの方はブレード内部にLEDが入っているので、手元から伸びるようなエフェクトが可能です。
ピクセルブレードの光る様子
上の動画はセイバートリオです。
各ブランドの違い
ここからは各ブランド、どのような特徴があるのか解説していきます。
セイバートリオ
現在、一番人気のブランドはセイバートリオです。
全品がネオピクセルです。
このブランドは、後発なのですが、ライトセーバーの出来自体がとてもいいんです。
ヒルトのエッジは丁寧に面取りされてて、音も大きく、光も一番強いです。
アレックスセイバーズ
次に人気なのはアレックスセイバーズ
価格が安いものの、ヒルトの出来は素晴らしいです。高いレプリカの再現度を誇っており、特定のキャラが好きな人はまずアレックスセイバーズを見てください。
オプションでピクセルを選択できますが、そちらも安いのでコスパは高いです。
納期もだいたい1ヶ月程度です。音質はセイバートリオなど他のに比べると若干劣りますが、最近は改善されてきました。
セイバーフォージ
根強い人気なのはセイバーフォージ
セイバーフォージはレプリカとしての再現度が最も高いです。様々なレプリカセイバーが販売されてて、どれも映画のプロップ(小物)に近いデザインで作られています。
ただ納期が長い!1年とかかかる場合がありますので、ご注文の際は覚悟してください・・・
ウルトラセイバーズ
最後にウルトラセイバーズ
こちらはセイバーバトルには最適なライトセーバー。
ただモデルによっては大きくて重いので、出来れば小さめのものを選んでください。
初めて購入される方は
ライトセーバーを初めて購入される方、あなたのファースト・オーダーでオススメなのは・・・
まずはアレックスセイバーズがいいかも。
レプリカセイバーが多数ありますし、エントリーモデルは1万円台から購入できます。
安いのに出来が良い!これがアレックスセイバーズの強みです。
次にオススメするのはやっぱり、セイバートリオですかね・・・
ライトセーバーとしての出来は最高です。ちょっと高いけど、やっぱり良いもの買って欲しい!って思いますかね。
とは言え他にもいろいろありますので、気に入ったものを買っていただければいいと思います。
あなたにぴったりのライトセーバーが見つかりますように。