初めて当サイトに来られた方へ
ようこそライトセーバースタイルへ!
このページでは、初めて当店にお越しになった方へ、ライトセーバーとはどんなものかというのを解説していきたいと思います。
ライトセーバーとは?
当店で販売されているライトセーバーはもちろん本物ではありません。ただかなり本物っぽいです。
どのような構成になっているかと言うと・・・
ヒルト(本体)と・・・
ブレードで出来ております。
ヒルトは金属製
一部例外はありますが、ヒルトの外側は全てジュラルミンと呼ばれるアルミ合金で出来ています。
持つとずっしり重量感があり、それが本物っぽくて、多くの人に人気がある理由だと思います。
2022年現在、9年間で4000本以上のライトセーバーを販売していますが、本体自体が割れたとか、欠けたとか、錆びたとかは聞いたことが無いですね。まあそのぐらい丈夫だし、サビも出にくいです。
ブレードはポリカーボネート製
一方、ブレードも相当丈夫です。
ご存知「像が踏んでも壊れない、アーム筆入れ」と同じポリカーボネート製(って誰も知らない?)。
とにかく丈夫なプラスチックで出来ています。思いっきり叩いても、まあ割れることはまれ。
6年間、平均月3回続けた、弊社主催の殺陣教室で、ブレードが割れたのは1回だけです。それも4~5年使い続けた、かなり劣化したブレードが根元からボキッと折れただけです。
まあほぼ割れたり、折れたりすることは無いと思っていただいてもいいかと。
起動すると音と光
全てのライトセーバー(例外あり)で起動したら、音と光が出ます。
起動時、振ったとき、ぶつけたとき、停止時などそれぞれのエフェクトで音が鳴り、商品によっては光のエフェクトも変わります。
旧来品とピクセル
セイバーの光り方が商品やオプション選択によって変わります。
旧来品はヒルトがでっかい懐中電灯みたいになっています。
それを中空のブレードに光を当てて投影している感じです。なので起動すると一気にブレードが光ります。
一方、ピクセルの方はブレード内部にLEDが入っているので、手元から伸びるようなエフェクトが可能です。
ピクセルブレードの光る様子
各ブランドの違い
ここからは各ブランド、どのような特徴があるのか解説していきます。
セイバートリオ
現在、一番人気のブランドはセイバートリオです。
全品がネオピクセルです。
このブランドは、後発なのですが、ライトセーバーの出来自体がとてもいいんです。ヒルトのエッジは丁寧に面取りされてて、音も大きく、光も一番強いです。
セイバーフォージ
次に人気なのはセイバーフォージ
セイバーフォージはレプリカとしての再現度が最も高いです。様々なレプリカセイバーが販売されてて、どれも映画のプロップ(小物)に近いデザインで作られています。
アレックスセイバーズ
最近人気なのはアレックスセイバーズ
こちらは中国製ですが、ヒルトの出来は素晴らしいです。セイバーフォージに劣らないレプリカの再現度を誇っており、また値段が安いのも魅力の一つ。
オプションでピクセルを選択できますが、そちらも安いのでコスパは高いです。ただし惜しむらくは音が弱い。音質、音量ともに弱いです。
ウルトラセイバーズ
最後にウルトラセイバーズ
こちらはセイバーバトルには最適なライトセーバー。ただモデルによっては大きくて重いので、出来れば小さめのものを選んでください。
初めて購入される方は
ライトセーバーを初めて購入される方へオススメなのは・・・
やっぱり、セイバートリオですかね・・・
ライトセーバーとして良いものなので、やっぱり最初は良いもの買って欲しい!って思います。
ただ、ご予算的なものもあるので、それならアレックスセイバーズがいいかも。
1万円台から購入出来ますので、エントリーモデルとしてはぴったりかもしれません。