アソーカ・タノの二刀流ライトセーバー!唯一の白ブレード使いのレプリカまとめ
アニメ「クローン・ウォーズ」ではほぼ主役の活躍をしたアソーカ・タノ。
ジェダイ・オーダーを自ら離れながらも、銀河のために戦い続ける意志の強さで、人気のキャラクターです。
二刀流の白いライトセーバーは、彼女がジェダイでもシスでもない独立した存在であることを象徴していて、そういう生き方も人気の秘訣かも。
アソーカは二刀流、計4本のライトセーバーを愛用していました
今回はジェダイオーダー時代と、ジェダイオーダーを去ってからのライトセーバーをそれぞれ紹介します!
アソーカ1本目&2本目のライトセーバー
こちらがアソーカーがアナキンのパダワン時代に使っていたライトセーバーです。
ブレードカラーは長いほうがグリーン、短いほうがイエローっぽいグリーンです。短い方はブレードも短め。
このライトセーバーで何体のドロイドを真っ二つにしたことか・・・
若干14歳ながら、パダワンの身でありながら、ジェダイ将軍としてクローン戦争で指揮官を務めていました。
アソーカは最初は長い方の一本だけライトセーバーを使っていました。
その後、「クローン・ウォーズ」エピソード3以降では短い方も使い、二刀流となっています。
長い方をメインに使い、短い方を逆手に持って防御やカウンターの補助に使用していました。
フォームはフォームIV「アタル」の派生、二刀流の「ジャーカイ」で、逆手使いはアソーカだけなので、アソーカ流と言っても過言ではありません。
アソーカ3本目&4本目のライトセーバー
ジェダイ聖堂爆破事件の犯人と疑われたアソーカは、自ら真犯人を見つけますが、ジェダイオーダーが自分を信じてくれなかったことで、自ら去る決意をします。
その後、襲ってきた尋問官からライトセーバーを奪い、そのクリスタルを使って作り上げたライトセーバーがこれ。
尋問官の赤いクリスタルをフォースで浄化して白くしました
フォースで浄化出来るのは、かなり強いフォースの持ち主である証明です。しかも、ライトサイドのままジェダイオーダーを去るというケースが稀です。
なので白いライトセーバーはアソーカだけが持つ特別なライトセーバーとなりました。
アニメ「反乱者たち」やドラマ「マンダロリアン」「アソーカ」でもこのライトセーバーを使用しています。
帝国に反旗を翻すためのスパイ活動をしていた際に使っていたコードネーム「フルクラム」がこのライトセーバーの名前の由来です。
「私はジェダイじゃない。でも、正しいことは知ってる。」
とのアソーカのセリフが表すように、ジェダイ・オーダーを去った後も、正義のために戦い続けました。
その象徴が白く輝くライトセーバーなんですね。
そのブレードは、中立ではなく“自分自身”を象徴する
現在人気のライトセイバー
セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。