最高級のカスタムライトセーバー
このページでは当店で扱う最高級ライトセーバーを3本ご紹介します。
セイバートリオ 赤鬼 159,000円(税抜)より
まずはこちら。セイバートリオ赤鬼。
オプション無しで税抜159,000円~となっていて、オプション付けると20万円超えてきます。
本来はミラというライトセーバーの、特殊処理仕様となっていましたが、人気のためレギュラー販売となりました。
特徴は何より、精緻な彫刻にあります。
アシッドエッチングという技法で模様を施され、パウダーコーティングと言う技法で色付け。
範馬勇次郎の背中のような鬼の顔が本体に描かれています。
ちなみに「赤鬼」という名前、名付けたのは僕です。
セイバートリオ コルヴァス 税抜140,000円より
次にご紹介はセイバートリオ コルヴァス。
税抜き140,000円からで、赤鬼が特殊処理仕様なのに対して、こちらは通常仕様でこの価格。
特徴はクリスタルチャンバーが内蔵され、さらには可動式エミッターを装備。
動くから何だよ!って思うかもしれませんが、動くからかっこいいんです。
アレックスセイバーズ ダークレイ 税抜99,900円より
最後はアレックスセイバーズ ダークレイ。
比較的お安めな価格設定のアレックスセイバーズにおいて、99,000円は最高額です。
ただのライトセーバーではなく、ダブルブレードで、跳ね上げることによってまっすぐになるギミックがついているのでこの価格。
他にもセイバーフォージ、ベイダーズヴォルト、セイバーマッハなどのブランドで10万円以上のライトセーバーがラインナップされています。
2万円のライトセーバーと、10万円超のライトセーバー、何が違うのか?
現在、当店では高級ラインナップのセイバートリオと、比較的買い求めやすいアレックスセイバーズの2つのブランドをメインで販売しています。
高級ラインのセイバートリオはほとんどのライトセーバーが10万円超になります。
よく売れてる一本がこちら。
こちらはセイバートリオ イーライン。税抜価格11万円です。
一方、アレックスセイバーズの中には、税抜価格2万円を切るライトセーバーがあります。
価格にして5倍以上の差があります。
この2万円を切るセンティネル、安いからと言って11万円のセイバートリオ イーラインや他のライトセーバーと機能的に遜色があるか?と言われたら、大きな違いはありません。
ブレードは光るし、音は出るし、光が伸びるピクセルのオプションも付いてるし、耐久性も高い。ライトセーバーとしての要件は満たしています。
ではなぜわざわざ11万円のライトセーバーが売れるのか?
それは見た目の高級感だったり、触ったときの質感、持ったときの重厚感、またサウンドの深み、振ったときのレスポンス。
そういう基本性能以外のところに、圧倒的な差が現れています。
機能的に変わらないのに、高級品が売れるという意味では、車や腕時計に似ているのかもしれません。
高級腕時計が眺めているだけで心を奪うように、セイバートリオも心を奪われます。
2万円のアレックスセイバーズもワクワクします。
音と同時に光が伸びればテンションは上がるし、ライトセーバーを振り回すとワクワクします。
でもね、セイバートリオはワクワクする以上に、恍惚としちゃうんです。
あるお客様が「これはもう芸術品だ」と言われましたが、それもあながち遠からぬ表現かもしれません。