クワイ=ガン・ジン

エピソード1で登場し、オビワンの師匠としてかっこよく登場したクワイガン。緑のライトセイバーが似合いますよね。残念ながらこの一作でお亡くなりになりました。享年48歳。この記事を書いているときの店長と同じ歳だ・・・ やばい、クワイガンのかっこよさと自分を比べたら・・・ ま、比べる相手が悪いか。ちなみにエピソード1の主役はこのクワイ=ガン・ジンです。

名前の由来(一説)

クワイ=ガン・ジンの名前の由来は一説によると

「開眼人」→「クワイ=ガン・ジン」と言われています。

実際のクワイガンも、アナキンに出会ってフォースが強いことを見抜いたり、ダース・モールが既に滅びたとされていた「シスの暗黒卿」だと見破ったり、フォースの霊体化に初めて成功したりなどかなり開眼しています。あまりにクワイガンがすごいのでヨーダが無能説も出るくらい、クワイガンの本質を見抜く力はジェダイの中でも特に優れてたと思います。

どんなジェダイ?

クワイガンはどんなジェダイ?って言えば型破りなジェダイと言えるでしょう。ジェダイ評議会の意向を完全に無視したり、アナキンを弟子にするためにオビワンを無理やりジェダイ・ナイトに昇格させようとしたり、結構反発しています。見た目のクールで老獪な印象とやってることが随分ちがいますね。

彼の師匠は後に闇落ちするドゥークー伯爵です。ドゥークーの教えを受けたからジェダイの考えに完全に染まらず、シスの影響を見破れるような存在になれたのかもしれません。

恋愛してた?

正史ではありませんが、クワイガンは過去に恋愛をしています。トールというクワイガンの幼馴染ジェダイです。ある日、任務で敵に捕らえられたトールをクワイガンとオビワンは助けに行きますが、トールはひどくダメージを受けた状態で見つかります。クワイガンは敵を倒してトールを助け出しますが、傷が元でクワイガンの目の前で命を落とします。悲しい・・・


トールの死の直前

オビワンもクローン・ウォーズでサティーン・クライズといい感じになっていますし、アナキンは言わずもがな。クワイガン、オビワン、アナキンとジェダイの掟に反して恋愛しているところが面白いですね。

霊体化に初めて成功

霊体化と言えばスターウォーズのお約束。オビワン、ヨーダ、アナキン、ルーク、レイアなどが成功していますが、初めて成功したジェダイはクワイガンです。エピソード1の前、クワイ=ガン・ジンはミディ=クロリアンの故郷に住む“フォースの女官たち”から霊体化の術を学びました。まだ完全に習得してなかったので劇中で霊体で登場することはありませんが、エピソード2のときにタスケン・レイダーを虐殺した後にヨーダが"Anakin! Anakin! No!"と言うクワイガンの言葉を聞きました。これは霊体化がちょっとしか出来てなかったので、瞑想しているヨーダというフォースばりばりの状態だかから聞くことが出来たんですね。

んで、クワイガンはヨーダに霊体化の術を伝授します。そしてヨーダからオビワン、ルークに受け継がれ、アナキンやレイアも出来るようになりました。なので霊体化の元祖(?)はクワイガンなんですね。(詳しくは後述)

クワイガンジンのライトセイバー


※写真はセイバーフォージ ガーディアン

クワイガンのライトセイバーは人となりを表すようなシンプルだけどかっこいいライトセイバーです!

各社のクワイガンのライトセイバーのレプリカ

 

クワイ=ガン・ジンの生い立ちと一生

クワイ=ガン・ジンは80BBYごろ銀河共和国の首都であるコルサントに生まれました。都会っ子です。

パダワンになる前は同じジェダイ聖堂で戦う友人たちと仲良くしていたようです。またスパーリングルームで夜遅くまでライトセーバーの練習をし、マスター・ヤドル(ヨーダに似た女性のジェダイ・マスター)から早く寝るように言われるほど熱心だったようです。

 

12歳のころに、当時はジェダイ・マスターであったドゥークーのパダワンになります。ドゥークーは出会った当初からクワイガンの正直さ、洞察力、知性を見抜いていたようです。


ジェダイのころのドゥークー

パダワンになって4ヶ月のころ、シュルパックに任務に向かいます。向かう途中、ラエル・アヴェロスというクワイガンの一個前の、ドゥークーのパダワンに出会います。ラエル先輩です。

ラエルはクワイガンに「マスター・ドゥークーはちょっと近づきにくいよねー」的なことを言ってるそうです。ラエルパイセン、わかってる。ラエルはスパーリングパートナーを申し出たり、アーカイブスでホロクロンの研究を手伝ったりと、結構優しくしてくれたようです。クワイガンにとって心強い先輩が陰ながら支えてくれてたんですね。

ちょっとドゥークーが・・・

客船を破壊したり、ウィルスをばらまいたりする悪名高き賞金稼ぎであるシェンダ・モルを追跡するミッションをクワイガンとドゥークーは受けました。しかしあえなくシェンダ・モルに捕まるクワイガン。クワイガンを助けるためさっそうと現れたドゥークー!

そしてなんとドゥークーはフォース・ライトニング!!

さらにはいかに悪い賞金稼ぎとは言え、無抵抗のシェンダ・モルを殺してしまいました。このときにクワイガンは一抹の不安を覚えます・・・

 

また、クワイガンとドゥークーは誘拐されたダゴネ議員の息子を救出するミッションに派遣されました。その惑星は荒廃していて、まるでスラム街。どうもダゴネ議員が悪いやつで、私腹を肥やすために圧政を敷いて国民を飢えさせていたようです。誘拐犯はこの街の住人で、ダゴネ議員の非人道的な政策に講義するため、息子を誘拐したようです。もちろん息子は無事。

息子とクワイガン、ドゥークーが出会ったとき、ダゴネ議員は軍隊を連れてやってきました。ジェダイにも傲慢な態度を取り、さらにはジェダイと住民(誘拐犯)たちにむけて発砲!さらには見せしめのためにこの村を焼き払うと宣言します(日本語訳では破壊するになっています)。

ドゥークーは怒った!ダゴネ議員をフォースチョーキング!

やばいと思ったクワイガンは息子を開放して、なんとかその場をおさめることが出来ました。ドゥークーはダゴネ議員を殺すつもりだったんだって。やべー、完全闇落ちだ。。。

オビワンをパダワンに

クワイガンは44BBY、つまりオビワンが13歳のころ、弟子に取りました。同じ頃、ドゥークーはこっそりシディアスに弟子入りします。師匠と弟子が同時に弟子入り。ドゥークーがジェダイオーダーを去るのはクワイガンの死の2年後、30BBYなので、このときから14年後です。14年もこっそり悪いこと企んでたドゥークー、よくバレなかったな。

ちなみにクワイガンはオビワンに基礎ばっかりやらせてたそうで、オビワンの反発に遭います。それでもなんとか人間関係を構築していきます。

サティーン公爵の警護

42BBYごろ、クワイガンはオビワンと共に、新マンダロリアン政権のサティーン・クライズ公爵を警護することになります。マンダロリアンの伝統主義者は、新マンダロリアン政権と対立していたので、賞金稼ぎを使って、サティーンを殺そうとしていました。

一年ぐらいマンダロアで警護しながら一緒に逃亡生活を送った3人ですが、クワイガンはオビワンとサティーンが共に恋愛感情を抱いていることを知ってたようです。

オビワンはサティーンが一緒にいて欲しいと言えば、そうするつもりだったようですが、そうなったときクワイガンもおそらく止めはしなかったでしょうね。なんとなくですけど。

ジェダイ評議会委員を断る

40BBY、クワイガン40歳のとき、欠員が出るのでジェダイ評議会にクワイガンが推挙されました。今まで何度も意見が対立しているのに推挙されると知って、ちょっとうれしいクワイガン。でも評議員になると、パダワンは持てないルールです。なので評議員になるとオビワンは他の誰かに任せることになります。

どうしようかと悩んでたときに、その事実がオビワンにバレました。このときオビワン拗ねる(笑)。しかし共に任務を遂行していくうちに、オビワンの訓練に徹することを決意し、ジェダイ評議会への参加を辞退しました。

フォースゴーストの術を学ぶ

クワイガンは、ミディ=クロリアンの起源だという伝説のある、フォースの強い惑星に旅しています。そして、死後も意識を保っている5人のフォースの女官から、死後フォースと一体になる術を学び、密かに訓練し始めました。ジェダイの中では初めて霊体化に成功した人物と言われています。

ただしダース・モールに殺されたときは完全に霊体化を会得していません。フォースを通して一部のジェダイに語りかけることはできましたが、実際に霊体として姿を現すことができませんでした。

ちなみにヨーダが霊体化出来るようになったのはクワイガンが指導したから。オビワン、ルークはヨーダが指導しています。つまり霊体化では大師匠なわけです。偉いクワイガン!

よく考えたらドゥークーの師匠はヨーダなので、大師匠、弟子、孫弟子をフォースゴーストに関しては弟子にしているわけです。ハブられるドゥークー・・・

ウーキー族との交流

クワイガンはパダワンのころから、ウーキー族と交流がありました。あるとき、オビワンを連れてウーキー族の祭典に行ったことがあります(しかもサプライズで)。祭典中、トカゲのヒューマノイド、トランドーシャンが襲いかかり、クワイガンが捕らえられますが、オビワンの機転により助け出されるというエピソードがあります。

ウーキー族といえばチューバッカですが、その場にいたかどうかは不明です。ただオビワンがハン・ソロと出会ったとき、彼にオルデラン行きを依頼したのも、チューバッカの存在が大きかったのかもしれません。

エピソード1でのクワイガン

さてようやく銀幕デビューのクワイガン。エピソード1です。

封鎖の危機に直面したナブーへ、特使として派遣されたクワイガンとオビワン。そこで毒ガスで殺されそうになるものの、その程度でやられるジェダイではありません。難なく脱出しますが、乗ってきた船は破壊されているので、別々で通商連合の着陸船に乗り込んでナブーへ潜入することにしました。

そこで出会ったのが悪名高きジャー・ジャー・ビンクス(僕は嫌いじゃないけど)。何故かこいつと同行することになり、オビワンともすぐに合流します。

アミダラ女王と接触するためナブーの首都、シードに行きたいんだけど乗り物が無い。そこでジャージャーの生まれ故郷であるオータ・グンガに行き、そこでボス・ナスから潜水艇のボンゴを借ります。あまり友好的ではなかったけどね。

シードに行くには星の核を通り抜けるのが近道だと言われ、案内役としてジャージャーも連れていきます。道中、水棲クリーチャーに襲われつつもなんとかシードに到着した一行。

捕らえられたアミダラ女王を助け出し、コルサントへ向かいます。ですが途中、通商連合の攻撃に遭い、宇宙船が被害を受け航行不能になります。そこで出ました初登場のR2-D2。もともとはアミダラ女王の船のドロイドだったんですね。優秀なはずだ。とにかくR2-D2の活躍で船を修理し、航行可能に。しかしハイパードライブ発生装置が破壊されてコルサントまでは到着できそうもなく、しかたなくタトゥイーンへ降り立ちます。

 

オビワンが船の見張りと修理を担当している間、クワイガンはハイパードライブ発生装置を入手するためタトゥイーンの街であるモス・エスパに向かいます。そこで登場アナキン・スカイウォーカー!

アナキンはジャンク屋ワトーの奴隷として働いていました。クワイガンはハイパードライブ発生装置を探すため、ジャンク屋に訪れたときにアナキンと出会ってるんですね。

ワトーにハイパードライブ装置を売ってもらうように言うが、共和国クレジットは使えないと言われます。そこでアナキンがポッドレースに出場して優勝すれば、ハイパードライブ発生装置とアナキンを譲り渡すと言われます。見事、アナキンは優勝してハイパードライブ発生装置を手に入れ、アナキンは奴隷から解放されます。ちなみにアナキンは事前に血液検査でミディクロリアンがすごいことをわかってました。

船に戻る途中、クワイガンはダース・モールに襲われます。

このときのダース・モールはシングルブレードでしたね。モールの攻撃をかわし、なんとか逃げることに成功しましたが、このとき「こいつシス卿じゃね?」と思うわけです。シスは1000年前に滅んでるからそんなはずはないと言うのがジェダイの常識。でもそこに目をつけたクワイガンは偉い!

そんなこんなでコルサントへ到着。ジェダイ評議会ではモールのことを告げるも、そんなわけないよーと言われ、アナキンをジェダイにしたいと言っても、年を取りすぎてるからダメーと言われます。評議会、ダメっすね。

 

とにかくナブーへ帰るアミダラ女王。それに付いていくクワイガンとオビワン、なぜかアナキンも付いていく。ナブーでグンガンの味方をつけ、主力と戦わせている間に玉座に通商連合のヌート・ガンレイ総督を捕らえに行く、クワイガン、オビワン、アミダラ女王。そこに再び立ちふさがるダース・モール!なんとダブルセイバー!アミダラ女王と部下をヌート・ガンレイを捕獲に向かわせ、ダース・モールと対峙するクワイガン、オビワン。

二人がかりでもなかなか倒せないダース・モール。モールも2対1では分が悪いと思ったのでしょう。エネルギーシールドを利用してクワイガンとの1対1に持ち込みます。そこでモールのライトセーバーがクワイガンの体を貫く!

遺言としてアナキンを鍛えてくれとオビワンに伝え、あえなくクワイガンは死んでしまいます。このときまだフォースゴーストの術を完全には会得していないため、遺体はナブーで火葬されました。

クワイガンの死後

戦いの後、ナブーはヌート・ガンレイを捕らえ、通商連合の占領を終わらせました。オビワンはジェダイ・ナイトの地位を与えられ、クワイガンの意思を継ぎアナキンをパダワンとします。ドゥークーは密かにシスでありましたが、クワイガンの死を悼みました。このときクワイガンがフォースと一体になったとヤドルに対し言及しています。

ナブーでは英雄として讃えられ、彼を祀る神社まで出来たそうです。クワイ=ガン・神社です。アナキンとパドメが密かに結婚式を挙げる前に、お参りにいったそうですよ。

フォースと一体化

先に述べた通り、死後クワイガンはフォースと一体化し、フォースゴーストとなりました。ただ訓練が完全になる前に命を落としたので、ビジョンとしては現れず、声のみで他のジェダイたちに助言を与えます。

ただし強いフォースが渦巻く聖域、惑星モーティスではビジョンとして現れることが出来ました。一度はオビワンに、一度はアナキンに出現して言葉をかわしています。

またヨーダにも霊体化のレクチャーを施しています。そこでヨーダを向かわせたのがフォースが満ち溢れる惑星ダゴバ。そう、ヨーダがエピソード5で隠遁生活を送り、ルークを鍛えた星です。オーダー66の後の隠遁生活中、じっくり霊体化の修行をすることが出来たヨーダは、クワイガンでは成し得なかった、死の直後でのビジョンとしての霊体化に成功しています。

BBY9、クワイガンの死後23年が経過したとき、ようやくクワイガンはビジョンとしての霊体化に成功し、タトゥイーンのオビワンの前に出現しています。どうも孤独な生活を送っている元パダワンが寂しくないように修行をがんばったようです。なんていい人なんだ・・・ともあれ、オビワンは再びクワイガンに師事し、彼も死の直後でのビジョンとしての霊体化に成功しています。またオビワンは死後、霊体としてダゴバに行き、ルークの訓練をヨーダに依頼しているようです。

アナキンはと言うと・・・霊体化の訓練をする時間は無かったはずなのになぜか霊体化に成功しています。彼はダークサイドから贖罪し、シディアスを倒すことによってフォースにバランスをもたらしたので、霊体化に成功したらしい。このあたりはなんでもありだね。

よくよく考えると、クワイガンが霊体化の秘術を身に付けてなければ、ルークがデス・スターに攻撃する際、オビワンが助言を送れなかったので、デス・スターは破壊されてないかもしれません。また凹みがちなルークを励ますことも出来なかったし、カイロレンの攻撃をルークが食い止めることも無かったでしょう。なんかかなり、役に立ってるよね。

というわけで、エピソード1で死んじゃったのでその後のエピソードに関わってない感がありますが、実は裏で結構いい仕事してました。クワイガンが霊体化を成功させてなければep6終了後も帝国の世だったのかもしれませんね。

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