安いのに本格派!1万円台で買えるおすすめライトセーバー5選
ライトセーバーって欲しいけど「高いからちょっとね・・・」と迷っていませんか?
逆に「安いのはプラスチックでショボいんでしょ?」と気になったりしますよね。
ですが最近では、1万円台から手に入る安いのに本格派なライトセーバーも増えてきました。
サウンドあり・カラー変更あり・エフェクトあり、しかも本体は金属製で重厚感があるなど、「オモチャじゃない」ちゃんとしたライトセーバーが、お手頃価格で手に入ります。
この記事では、ライトセーバー専門店が実際に販売しているモデルの中から、価格も品質もバランスの取れたおすすめ商品を厳選してご紹介します。
チャンバラ練習用からプレゼントにもぴったりなものまで、用途別にも解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
1万円台から買えるライトセーバー5選!
ではここで、1万円台から買える本格的なライトセーバーを5本紹介します。
アレックスセイバーズ センティネル
「本格ライトセーバーがこの価格で?」と思わず二度見してしまうのが、アレックスセイバーズ センティネル。
エントリーモデルでありながら、機能、質感、拡張性のどれを取っても「ガチ」です。
内部のエレクトロニクス(基盤)は、10万円超えモデルと共通なので、サウンドもギミックも本格的です。
圧倒的な“金属感”と造形美
まず触れておきたいのが、本体の質感です。
筐体は航空機に使われるものと同等品質のアルミ合金製で、ズシッとした重厚感がありながらも手になじむ絶妙なバランスが魅力です。
金属の削り出しボディは、プラスチック製のおもちゃとは一線を画す「本物感」にあふれています。
飾ってもよし、振ってもよし。
サウンド・エフェクト・カラー変更、全部入り
サウンドONにしてお確かめください。
センティネルはサウンド機能、ブレードの発光エフェクト、カラー変更など、ライトセーバーに求められる主要機能がすべて標準搭載。
起動音や衝突音、電源オフ時のサウンドも迫力満点で、まるで映画の中に入り込んだかのような没入感を味わえます。
スマホアプリで操作や設定も自在
専用アプリとBluetoothで接続することで、発光カラーのカスタマイズや音声プロファイルの変更、ボリューム調整などもスマホからラクラク操作可能。
AXピクセル対応でさらに“光が伸びる”進化も可能
標準モデルでも十分満足できますが、さらに「本格派」を目指すなら、オプションのAXピクセルを追加することで別次元の演出が可能に。
映画のように“ブレードが伸びてくる”演出が可能です。
本体カラーも5種類
本体のカラーも5種類から選べます。ブラックとゴールドが人気!
「安いけどチープじゃない」ライトセーバーを探しているなら、まずはこの1本を選んでおいて間違いありません。
「初めての1本」にも、「他とは違う1本」にも、心からおすすめできるモデルです。
このモデルが気になる方はこちらから詳細をご覧いただけます
アレックスセイバーズ アプレンティス
機能や質感は先程のセンティネルと同等です。デザインが違うだけ。
カラーバリエーションがさらに豊富。
よりシンプルなデザインでありながら、ブレードが出るところ(エミッター)の斜めカットが人気のライトセーバー。
アレックスセイバーズ イニシエイト
こちらも同じくデザイン違い。
シンプルなデザインですが、ハンドルに凹凸があるので、手にフィットしやすい。
なので殺陣、チャンバラをするならこちらがオススメ。
ウルトラセイバーズ グラブバッグセイバー
こちらは上の3つとブランドが違います。
在庫品なのですぐにお届けできますが、光だけで音は鳴りません。エフェクトもなし。
練習用、ライトディスプレイ用、光ればなんでもいいならこれでも十分。
アレックスセイバーズ アコライト
ごめんなさい、2万円超えちゃいました・・・
基本的な機能は上位3つのアレックスセイバーズと同じでデザイン違い。
ブレードが出る部分のデザインが凝っていて、こちらも人気のライトセーバーです。
アレックスセイバーズには他にも2万円台、3万円台のライトセーバーも多数用意しています!
基本的な機能は1万円台のものと同じですが、思わず「かっこいい!」と思うライトセーバーもあるかもしれませんよ?
安めのライトセーバーの選び方
いくつか1万円台のライトセーバーを紹介してきましたが、もしかしたらAmazonなどで販売されているライトセーバーと比べておられるのかもしれません。
もちろん数千円で購入できるライトセーバーの中にもいいものはありますが、中には買ってガッカリするものも存在します。
ここでは1万円台以下で購入できるライトセーバーの選び方をお伝えしようと思います。
サウンドの質感が大事
数千円のライトセーバーでも、ほとんどの場合は音自体は出ます。
ですが中には、ただ「音が鳴るだけ」のものもあります。
本当に満足感を得たいならサウンドの質感に注目してください。
起動音や衝突音、電源オフ時のエフェクトまでしっかり作り込まれているかどうかで、臨場感や没入感が大きく変わります。
おすすめは、音の種類が複数用意されていて、サウンドプロファイルを切り替えられるモデルです。
スマホアプリで音を変更できるタイプなら、なお◎です。
本体の素材はプラスチックじゃない?
価格だけでライトセーバーを選ぶと、思ったより「おもちゃ感」が強いなんてこともあります。
そこで重要なのが本体素材のチェック。
金属(アルミ合金)製のモデルであれば、ズシッとした重量感と高級感があり、所有欲も満たしてくれます。
軽量なプラスチックボディのモデルは安い反面、耐久性や雰囲気でやや劣ることが多いため、できれば金属ボディを選ぶのがおすすめです。
ブレードの材質はポリカーボネート製を
見落としがちなのが、ブレード(刀身)部分の材質です。
しっかりチャンバラしたい人は、必ず「ポリカーボネート製」と明記されたモデルを選びましょう。
実際に数千円のライトセーバーを買ってみたら、ブレードがふにゃふにゃで本物感が無いなんてことも結構あります。
ポリカーボネートは防弾ガラスにも使われるほどの強度があり、ハードな衝撃にも耐えられます。
逆に、柔らかい樹脂やアクリル製のブレードだと、折れやすく危険なこともあります。
しっかり振って遊びたい、子どもと一緒に楽しみたい、そんな方にはポリカーボネートブレード一択です。
一万円台のライトセーバーも多数あります!