rルーク・スカイウォーカーを演じた俳優は?その後の意外な配役やルークに決まった日のことなど

ルーク・スカイウォーカーを演じた俳優さんはマーク・ハミルですね。今も活躍中の俳優です。彼にはいろいろ逸話があるので、解説していきますね。

ルークの配役が決まる前の話

ルークと言えばこの夕日のシーンが有名ですが、実はマーク・ハミルにとっても非常に感慨深いシーンだったようです。

マーク・ハミルはスター・ウォーズの前は、出てもエキストラ程度で日々オーディションを受けては落ちるという生活をしていました。それでも30歳になるまでは俳優でがんばっていこうと決心していたんですね。ある日、スター・ウォーズのオーディションの話が舞い込みます。当時はどんな映画かわからないけど、有名な監督(ルーカス)が撮って、しかも予算が莫大な映画。しかもオーディションではルーカスの横にふんぞり返ってるやつがいて、やたら偉そう。後にそいつがスタッフじゃなくて俳優だと知ることになります。そうハリソン・フォードです。なのでスター・ウォーズはオーディションを受けたものの、何の役になるかは分からなかったそうで、しかもてっきりハリソン・フォードが主役だと思いこんでいたようです。

当時、マーク・ハミルはロサンゼルスの海が見えるアパートに住んでいました。そのアパートに、大荷物が届きます。見てみるとスター・ウォーズの脚本でした。オーディションに通過したことを知ったマーク・ハミルは意気揚々と脚本を読み始めました。その時初めて、自分が主役であると言うことに気がついたそうです。

時刻は夕方、そのとき窓を見ると、ロサンゼルスの海に沈む夕日がマーク・ハミルを照らしていました。まさにタトゥイーンのあのシーンと同じです。

 

あのときの表情は、演技ではなく、自分の境遇と照らし合わせて出てきた表情なんですね。いい顔してるなぁ。ちなみにルーカスがマーク・ハミルをルークに配役したのは「マーク・ハミルが誰も見たことがない俳優だったから」とのことでした。

事故で顔が変わる!

スター・ウォーズで一躍有名人になったマーク・ハミルですが、エピソード4の撮影の後、自動車事故で鼻と頬骨を骨折してしまいます。整形手術が必要なぐらいの大怪我で、それで随分顔が変わってしまっています。

映画を観ると、エピソード5以降は左目の下に傷跡があるのがわかります。このためワンパの撮影シーンを追加したってのは、有名な話です。(デマ説あり)

スターウォーズその後は声優として大活躍

スターウォーズでルークのイメージが付いてしまったせいか、怪我で顔が変わってしまったせいかその後、実写映画ではあまり活躍が聞かれなかったマーク・ハミル。ただ彼は声優として大きな成功を納めています。一番有名なのはアニメ版バットマンのジョーカー役ですね。彼は様々なバットマンの作品で、ジョーカーの声優を務めています。

 

スターウォーズ関連では、ダース・ベインや、マンダロリアンのEV-9D9の声優としても活躍しています。

 

日本人におなじみなところで言えばファイナルファンタジー7リメイクのドン・コルネオ

天空の城ラピュタのムスカなど

 

意外と売れっ子声優さんなんですよね。

というわけで現在もマーク・ハミルは意外なところで活躍されています。ファンとしては安心です。

ルーク・スカイウォーカーのコラム一覧

現在人気のライトセイバー

セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。

セイバートリオ社のライトセーバー

ライトセーバー ブランドごと

セイバートリオ
セイバートリオ
最高峰のライトセーバー
アレックスセイバーズ
アレックスセイバーズ
コスパNo.1、レプリカ多数
ウルトラセイバーズ
ウルトラセイバーズ
チャンバラに最適
セイバーフォージ
セイバーフォージ
レプリカセイバー多数
ベイダーズヴォルト
ベイダーズヴォルト
コンパクトでリアル
ルシファーセイバーズ
ルシファーセイバーズ
本物志向のライトセーバー
セイバーマッハ
セイバーマッハ
特殊なライトセーバーあり

アクセサリー
ライトセーバースタンド、ケースなど

ページの先頭へ