どのブランドがいい?
ライトセーバースタイルでは7つのライトセーバーブランドを取り扱っています。
これだけ多いとどれにすべきか悩むかもしれない!って思ってこのページを作りました。
今回は特に人気の4大ブランドを比較して点数化していますので、ぜひ参考にしてみてください。
点数は5点満点で、6項目で採点してみました。
4大ブランドの比較
価格 |
3 |
5 |
4 |
3 |
機能 |
5 |
5 |
3 |
4 |
サウンド |
5 |
4 |
5 |
5 |
かっこよさ |
5 |
5 |
3 |
5 |
高級感 |
5 |
4 |
4 |
5 |
納期 |
4 |
5 |
5 |
2 |
合計 |
27 |
28 |
24 |
24 |
最高得点はアレックスセイバーズ
順にセイバートリオ、ウルトラセイバーズ、セイバーフォージと続きます。以下に各ブランドごとで詳しい解説を述べていきたいと思います。
セイバートリオ
まずは点数的に2位ながら、個人的には一番推しのセイバートリオ。
後発ながらもそれを活かし、ライトセーバーとしての性能が高いです。
基本設計が新しく、最初からネオピクセルの導入を行っています。なのでネオピクセルありきの設計になっているところが強いです。
またヒルト(柄)の品質も扱っているブランドの中では最高レベル。
振ったときのバランスもいいし、高級感も高く、重量感も最適。何より『触った感じの”柔らかさ”』は他のセイバーには無いものですね。
セイバーの削り込み部分の面取りがとても丁寧で、日本人が作ったのか?と海外でも言われているみたい(社長のジェイソン談)。
納期も比較的早めです。
お値段が高めなのと、レプリカセイバーが無いのが玉にキズ。
本格的で、本当にカスタムライトセーバーを愛する人のためのライトセーバーです。
実は、一人で何本も購入される方おられるのも特徴で、3本以上お持ちの方が20名以上おられます。
→ セイバートリオ
アレックスセイバーズ
2022年から販売を開始したアレックスセイバーズ。
再現性の高いレプリカセイバーのデザインが大きな売りのひとつ。
レプリカの再現度は全ブランド随一で、まさに映像そのまんまのライトセーバーを提供してくれます。
ラインナップも豊富で、さらにはすさまじい勢いで新商品を開発し、ドラマやアニメが発表されたら最短1ヶ月でレプリカセイバーを作っちゃう。
それでいて比較的安価なのも魅力。
エントリーモデルは1万円台から購入できるところが人気の秘訣
こちらのライトセーバーは、本格的な金属製のヒルト(本体)と、チャンバラ可能なポリカーボネート製のブレード。
カラーは16種類以上、サウンドも12種類以上から選べ、手元から光が伸びる、AXピクセルもオプションで選べます。
本体カラーも5種類から選べ、それでいて1万円台から買えるという、素晴らしい商品!
お子様や、初めてライトセーバーを持つ人にも好評です。
アレックスセイバーズは納期が早いのも魅力。約1~3ヶ月でお手元にお届けできます。
サウンドが他のブランドより、やや弱めなのが玉にキズですが・・・
コスパは最高なライトセーバーブランドです。
ウルトラセイバーズ
当店で2番目に取り扱いを始めたブランドで、2005年創業の老舗のカスタムライトセーバーブランドです。
最初期から取り扱っているブランドで一時は隆盛を極めました。当店経由でライトセーバー購入していただいた方は、ウルトラセイバーズが一番多いんじゃないかなと思います。
もちろん今も人気ですが、セイバートリオやアレックスセイバーズに押され気味。
今も人気の理由の一つがチャンバラには最適なライトセーバーであること。
チャンバラするにはちょうどいい太さと重さで、実は店長も今も上のライトセーバーを使っています。
セイバーフォージ
セイバーフォージは当店が最初に扱ったカスタムセイバー。
最初、写真を見たときぶっとびました。なんてかっこいいんだ!って。
とにかくヒルトのクオリティ、高級感は素晴らしいです。
ただし・・・納期が圧倒的に遅い。
こちらとしても辛いです。
たまに早く届くこともあるから、それで1点じゃなく2点にしています。
というわけで・・・
- 個人的にイチオシ、クオリティが高いのはセイバートリオ
- 価格、コスパで決めるならアレックスセイバーズ
- 納期で決めるならアレックスセイバーズか、ウルトラセイバーズ
- 時間がかかっても諦めきれないならセイバーフォージ
という感じですかね。参考になれば幸いです。