オモチャを超えた!リアルで本格的な高級ライトセーバー、おすすめモデルを紹介
「ライトセーバーのおもちゃ」と聞いて、プラスチック製の玩具を思い浮かべたあなたへ
実は今、オモチャを超えたリアルで本格的な高級ライトセーバーが、世界中のファンの間で人気を集めています。
(高級と言えども、1万円台から購入できるモデルもあります)
金属製のグリップ、映画さながらの発光ギミックやサウンド、さらには実際にチャンバラができる耐久性。
この記事では、そんなリアル志向の高級ライトセーバーの魅力と、おすすめのモデルをご紹介します。
あなたのフォースを目覚めさせる一本が、見つかるかもしれません・・・
一般的なおもちゃのライトセーバーとの違いは?
ここでは一般的な数千円で販売されている「おもちゃレベル」のライトセーバーと、本格的な高級ライトセーバーの違いについて解説したいと思います。
材質の違い
まず一般のおもちゃ用ライトセーバーと、高級ライトセーバーでは、材質が全く違います。
一般のおもちゃ用ライトセーバーは、本体はABS樹脂、ブレードにはポリプロピレンなどのいわゆる汎用プラスチックが使われることが多いです。
一方、本格的な高級ライトセーバーの場合は、本体は金属製、ブレードはポリカボネートという高耐久性、高強度を誇るエンジニアリングプラスチックが使われています。
ちなみに本格ライトセーバーの本体の金属は、航空機レベルで使われるアルミ合金。一般的にジュラルミンと呼ばれるものを使っています。
またポリカボネートは、飛行機の風貌や窓などにも使われており、かなり激しいチャンバラをしても耐えられます。
光と音のクオリティが高い
一般的なおもちゃのライトセーバーは、音はいわゆるオモチャ感のある音です。
また光も、それほど強いLEDを使ってないことも多く、暗めだったり、それを補足するためにブレード自体に色が付いてたりします。
一方、本格的な高級ライトセーバーの場合はブレードに高輝度LEDが内蔵されており、ブレード自体が光るので非常に明るいです。
またサウンドも大口径のスピーカーが内蔵されているので、迫力があり「本物感」があるサウンドが楽しめます。
ちなみに上の動画のセイバートリオのライトセーバーには、こんな感じのスピーカーが内蔵されています。
28mm / 2W / 4Ω というスペックになります。
あまりピンと来ないかもしれませんが、これはライトセーバーに内蔵されるスピーカーとしてはかなりの高スペックです。
この大口径スピーカーで、迫力のあるサウンドが楽しめます。
激しいチャンバラにも対応!高い耐久性
先程も述べましたが、高級ライトセーバーは、ブレードがポリカボネート製。
高い耐久性を誇るため、激しいチャンバラでも耐えます。
こちらの動画を御覧ください
これはさすがにやり過ぎですが、耐久性を証明するには十分でしょう。
このくらい激しく打ち付けても、大丈夫なほどの耐久性があります。
一般的な数千円のライトセーバーでこれやっちゃうと、ブレードが割れちゃいます・・・
割れるだけならいいんですが、破片が目に入るなどしたら、最悪失明の危険もあります。
一般的なライトセーバーでは、チャンバラはやらないのがオススメですし、そもそも推奨されていません。
映画の再現度が高い
高級ライトセーバーの中には、映画で実際に使っていたライトセーバーを再現したレプリカライトセーバーが多数あります。
それらは非常に再現度が高いです。
例えば・・・
これらのレプリカライトセーバーは、細部の装飾に渡って再現度が高いです。
どうせなら映画さながらのライトセーバーを手にしたいですもんね!
大人もハマる!リアルな高級ライトセーバーの魅力
高級ライトセーバーと言えども、ライトセーバーは所詮オモチャです。
それでもなお、大人も引き付ける魅力がありますが、その魅力はどんなところから出てくるのでしょうか?
ディスプレイしても絵になる美しさ
高級ライトセーバーはディティールの装飾も凝っていて、使ってないときはディスプレイしておくだけでも、部屋のインテリアとして最適です。
こんなの部屋にあったら、ちょっと良くないですか?
ライトセーバーがあるだけで、フォースが高まる感じがしますよね。
実際に高級ライトセーバーをご購入になったお客様もこのようにディスプレイされています。
こんな感じで、部屋に置いておくだけでも、毎日がちょっとだけでも嬉しくなっちゃいますよね。
パフォーマンスやコスプレにも!
コスプレイベントやスター・ウォーズ好きが集まる場所でライトセーバーを持参したときに
「それ、どこで買ったの?」
「めちゃくちゃカッコいい!」
って言われたときの恍惚感と言ったらたまりません。
でも逆に、その場に安っぽいオモチャを持っていったときの敗北感と来たら・・・
さすがに「お前のライトセーバーはカッコ悪い!」とは言われませんが、ちょっと悲しくなっちゃいますよね。
友人に見せる時、イベントに参加するときなどは、やっぱり少しいいライトセーバーを持っていきたいものです。
もちろん一人で、もしくは気のおけない友人とスター・ウォーズの世界にハマるときにもライトセーバーの好し悪しで気分が全然違います。
実際にご購入になったお客様も・・・
と存分に楽しんでおられます。
せっかくなり切るんだったら、本物志向のライトセーバーで自他ともに満足できるものがいいですよね!
オススメ高級ライトセーバー5選
ここでは、機能性・見た目・実用性すべてに優れた本格派の高級ライトセーバーを5本厳選してご紹介します。
「高いけど本当に満足できる一本を選びたい」そんな方に向けて、価格に見合った満足感があるモデルをセレクトしました。
オビ=ワン・ケノービが大好きな方へ
こちらはオビ=ワン・ケノービが映画で使ってたライトセーバーのレプリカ。
エピソード1とエピソード2の、若きオビワンが使っていたものですね。
ディティールの装飾も忠実に再現、凝ったデザインのライトセーバーなので、いつまでも見飽きることがありません。
また意外と細身なので、チャンバラもやりやすい。
飾ってよし、振ってよしのライトセーバーです!
ルーク・スカイウォーカーになりきろう!
こちらはルーク・スカイウォーカーがエピソード6で使っていた2本目のライトセーバーです。
ダース・ベイダーをやっつけたライトセーバーですね。
鏡面仕上げの金属感が素晴らしく、重厚感を感じられるライトセーバーです。
ピカピカに磨き上げたい、そんないつまでも愛せるライトセーバー。
ダーク・サイドの気分に堕ちてみよう!
こちらはドゥークー伯爵がエピソード2、3で使用していたライトセーバーです。
ヨーダと戦ったときに使用しました。
湾曲の持ち手と、赤いブレード。
まさにシスって感じのライトセーバーで、ダーク・サイドにどっぷり浸るならオススメの一本!
10万円の高級ライトセーバー!だけど人気No.1
こちらはお値段99,000円の高級ライトセーバー!
値段が高いにも関わらず、人気のライトセーバーで、販売額では売上No.1。
重厚感と、本体の質感、サウンド、エフェクトなどすべての面で最上級。
一度手にしたら、もうオモチャのライトセーバーには戻れません。
本格派だけど1万円台のライトセーバー
金属製の本体、ポリカボネート製のブレード。
サウンドやエフェクトは高級ライトセーバーと全く同じにも関わらず、1万円台から購入できるライトセーバー。
「高級ライトセーバー欲しいけど予算がねぇ」
という方にはぴったりかも。
エントリーモデルとして最高だし、軽量でチャンバラ用としてはむしろ最高のモデルです。
ライトセーバーについてのコラム
- ライトセーバーの色とその意味
- 赤いライトセーバー
- 青いライトセーバー
- 緑色のライトセーバー
- 紫のライトセーバー
- ダブルブレード・ライトセーバーおすすめ6選!
- オビ=ワン・ケノービのライトセーバー
- アナキン・スカイウォーカーのライトセーバー
- ダース・ベイダーのライトセーバー
- ルーク・スカイウォーカーのライトセーバー
- ダース・モールのライトセーバー
- ヨーダのライトセーバーについて
- スターウォーズ、ライトセーバーのコラムの目次へ
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セイバートリオのライトセーバーは、起動時に映画のように下から順番にブレードが点灯します。さらにそのままチャンバラにも使えます。